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  ◆書家の紹介
白舟書体デザイン筆文字作家
 
 

・井上稔也
  ■ 鯨海酔侯
若くして兵庫県のある酒造メーカーに務められ、酒造りを一から学ばれたという井上さん。
現在は日本酒を中心とした酒店を経営され、地酒の販売に力を注がれています。
井上さんの書は、独学で始められたとは思えないほど破天荒な書風で、「白舟書体デザイン筆文字第1段」として鮮烈なデビューを果たしました。
「鯨海酔侯」が生まれる前から、井上さんの経営されるシックな土蔵造りの酒店のお品書き全てや、お酒を納められる料理屋さんのメニューが、この手書きの文字で飾られています。

・小林圓佳
  ■ 京円
森山啓ク氏に師事し、幼少より書を学ばれ、22才より実用書道・版下作家へと進まれた小林さん。
大阪府印章技術展・全国印章技術大競技会などでの、受賞歴も多数お持ちです。
「京円」の文字は、小林さん自身の人柄が醸し出す、ほっこりとまあるい書が和風テイストを生み出し、「白舟書体デザイン筆文字第2段」として、全国のたくさんの商品・広告のロゴとして旅立っていきました。
日本印章協会版下一級・印章彫刻一級技能士。

・中島卜魚
  ■ 侍(SAMURAI)
山城桐盧、村上石堂、竹内観雪に師事され、書の理論や実用書道を得意とする一方、独自の自由奔放な書風でも有名な中島先生。
毎日書道展・サンケイ国際書展など、受賞歴も多数お持ちでありながらも、大阪・京都の高島屋の社員書道講師も勤められる、ユーモアたっぷりの庶民派の書家として、印章業界ではとっても有名な書の大先生です。
お忙しい仕事の合間に書かれた「侍」の字母は、連綿線やはねを多用したフォント用の字母と豪快なかすれが印象的なイラストレーター用の字母という、中島先生だからこそ書き上げることのできた「白舟書体デザイン筆文字第3段」として存在感のあるフォントとなりました。
日本書道教育学会師範・印章彫刻一級技能士。
   

・稲垣久美子
  ■ 隼風・白雨
ひとたび筆を持つと、まるで「墨の世界」にでも入ったかの様に、何時間でも書いていたい・・・という稲垣さん。
幼少の頃より書道を始められ、途中絵画にも取り組んだ後、芸術大学卒業制作として水墨画を完成されました。
「この時、感じました。私はやっぱり書くことが好き。墨と筆で書くことが好きなんだ!」
以後、会社員をしながら、墨書をした和紙のオブジェを展示するなど作品展を開きながら、「書」は自身になくてはならないものになっていったようです。
白舟書体でデザイン筆文字を始めてからは、「今は文字書きに夢中なんです〜〜〜」 普段はとてもおっとり屋さんの稲垣さんです。
   

・小嶋 明
  ■ 唐草
地元商店街で「メガネのコジマ」を営みながら、地元活性化に数々の手腕を発揮される小嶋さん。
独自のイラスト画を得意とし、お店のディスプレイや、また20年以上続けていらっしゃる「絵手紙」にと「書く(描く)こと」は日常生活の一部になっています。
割箸に墨をつけて書く「唐草」の文字は、この「絵手紙」にイラストとともに、長年書き続けてこられたものです。
おかげで、約3000字もの字母を、仕事の合間にわずか3週間というスピードで書き上げられました。
しかしその数日後、胸のあたり腕の付け根が今までになく痛みます。「もしや、心筋梗塞・・・」と急いで近くの医院へ。「最近、何か変わった事しなかった?」
独自で生み出し、書き慣れた文字とはいえ、この数とスピードにはちょっと身体もびっくりしたようですね。
   

・來住和子
  ■ 桜花
地元出身の有名人が、帰省中に必ず立ち寄るという、お好み焼き屋(鉄板芸術の店)のママとして長年親しまれてきた來住さん。
イラストレーターの横尾忠則氏もその1人です。
独学ながら、細筆書きのかな文字を得意とされ、当時店ののれん・お品書き・割箸入れまで、1つ1つ手書きで揃えられていました。
「筆先の動きが好きで、昔も今も筆を走らせると、時間が止まります。でも「桜花」の字母書きでは、ちょっぴりアルコールを入れると、なお一層筆のすべりがよかった・・・かな?」
今は、西脇TMOが経営する「梅吉亭」で、日替わりシェフとして得意の料理と会話で人々を楽しませる「桜花」の様な來住さんです。
   

・藤本めぐみ
  ■ 魂心
ご実家が印刷会社を経営なさっている藤本めぐみさん。
そのため、小さい頃から文字に囲まれて育ち、小学校1年から書道を始められたそうです。
高校時代、在籍されていた書道部の先生の影響から、相田みつを氏に興味を持ち始め、独自の書法に取組み始めました。
それが、「魂心」の原点なのですが、「字母を書いた画紙は、実は少し小さかったです。この字は普段、もっと大きく筆をいっぱいに使って書いています」「魂の極太書体・魂心」の書家とは思えないほど、きしゃで爽やかなそよ風のようなイメージの、病院勤務のOLさんです。
   

・藤本静代
  ■ 静月・天真
緑に囲まれたご自宅で書道教室を開かれている藤本静代さん。
子供の半紙から、大人の日常書までと幅広くご指導されています。
大人の日常書では、文字だけでなく絵柄も入れたお祝い袋やお箸袋を作るなど、楽しい趣味の教室も兼ねていらっしゃいます。
今回のフォント2書体の字母作成については、「日頃、教室で教えている様なワクにとらわれる事なく、その書体のイメージから逃げない様、統一を保ちながらも、自由にスラスラと楽しく書かせて頂きました。ただ記号類にはちょっと悩まされましたね。普段、書く事がないので・・・」と、やさしく微笑む藤本さんは二児のお母さんでもあります。
   
 
   
  ●お問い合わせは
E-mail:info@efudemoji.com
 
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